人材誘致の基本理念

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人材誘致の理念

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 赤磐市では、大和ハウス工業株式会社(以下 ダイワハウスという)が30年前に造成した、桜が丘地区(岡山ネオポリス)において、早くから、定年退職者を中心に多くの京阪神から、住宅を建設した上での移住があり、地域コミュニティ活動の人材の意味でも経済波及効果の意味でも赤磐市に大きく貢献をしてきている実績があります。移住にあたっては、一般に完全に移住するまでに、大都市と移住先2地域に居住する「2地域居住」の期間があり、赤磐市は大阪から車で2時間と近く、日帰りもできることから、移住先として大きなメリットがあります。現状、桜が丘地区には、15,000人の人が住んでいますが、3,500区画(1世帯3人として1万人)の空きがあり、さらに京阪神からの定年退職者を中心に移住をすすめ、人口を増やし、地域を活性化することを「人材誘致」と称し、元気交流クラブが目指しています。

 大都市の企業の定年退職者から見ると、定年退職者の多くは、能力や財力はあるものの、企業以外で自分の力を発揮する場がない状況になっています。桜が丘地区で第2の人生のいきがいの場が獲得できれば、移住者にとっても、大きな収穫になります。また、京阪神では、介護に使える土地が少ないことと好況時に介護の働き手不足になることから、介護力が不足しています。早期に地方に移住をして、要介護になっても、十分な介護を受けれるようにしておくことが、将来を見たときに望ましいわけです。
 国土のバランスから考えても、意義が大きいわけです。現在、国・地方とも、行政が財政的に疲弊しており、日本で最も豊かなのは、大都市部の個人、特にシニア層です。この大都市部のシニア層が、富とノウハウを持って桜が丘地区にくることは、まさに、地域間格差の是正となり、大都市と地方が役割分担して、共生していくことになります。