統合ケアの基本理念

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子どもからお年寄りまでの統合ケア
(お母さんもふれあいに参加します)

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 「たけのこの家」(子どもからお年寄りまでの統合ケア)とは、子どもからお年寄りまでが家庭的な雰囲気の中で自然にふれあう家です。
子どものお母さんや地域のボランティアの方も参加して一緒に家族を作っています。

未来をになう子どもたちとそのお母さんが、多くの大人たちとふれあうことで人として成長していくことを、たけのこの家に集まるみんなが願っています。

たけのこの家のようす

たけのこの家のようす

村の長老が子どもたちを集めて、祭りの太鼓を教えていたように、昔は、近所の人も含め、多くの大人たちとふれあう中で子どもが成長していきました。核家族化が進み、国の制度も子どもは子ども、お年寄はお年寄りと別れてしまった今もう一度、子どもからお年寄りまでのふれあいの場(新しい世代間交流のコミュニティ)を作っているのが、たけのこの家です。

 具体的な施策としては、2004年7月から「介護保険の高齢者デイサービス」と「親子デイサービス」を実施しています。

 最初は、お年寄りに慣れていなかった子どもたちやお母さんも、3ヶ月程度たつとすっかり慣れました。子どももお年寄りも今では、自然に、ふれあうようになりました。いたずらざかりの3歳の子が、寝ているお年寄りに毛布をかけてくれます。人見知りのひどかった3歳の子が、お年寄りに飴玉を配ってくれます。

 「たけのこの家」は、子どもとそのおかあさん、お年寄り、ボランティア、スタッフにとって、皆なんらかの役割を持つ、一つの家になってきました。